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医療事務 資格の種類とおすすめは?

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医療事務の資格が多く存在する理由

医療事務の資格はさまざまな民間団体が主催するものが数多く存在します。なぜそんなにも資格があるのでしょうか。

その理由は、

  • 医療事務には国家資格や公的資格は存在しないこと
  • 民間資格の取得でキャリアアップやスキルの証明を考える人が多いこと
  • 民間資格を取得するメリットがあること

などが挙げられます。

医療事務は女性に特に人気の職種で、就職などでも激戦になりがちです。そのようななかで資格を持っていることは、医療事務の知識やスキル、仕事に対する意欲があることを示すことになり、採用に有利に働くことがあります。資格によっては収入面で優遇されることもあります。すでに働いている人が知識を体系的に学ぶことで、キャリアアップにつながることもあります。

以上のような理由から医療事務の仕事の人気と並行して、多くの民間団体が独自の資格を主催・認定する現状となっているのです。

医療事務資格の種類と選び方

医療事務の資格にはさまざまなジャンルがあり、医科・歯科・診療情報・調剤などの分野で分かれています。自分がどのような職場で活躍したいのかを考えて、資格の分野を選ぶと良いでしょう。そのほかにもいくつか選ぶポイントがありますので、確認してみましょう。

医療事務の資格講座を選ぶポイント

どの分野の職場で活躍したいのか

医療事務の職場は病院やクリニック、歯科医院、調剤薬局などがあります。自分の働きたい職場に合った分野の資格を取得しましょう。

取得したい医療事務資格はどれか

医療事務の資格は十数種類もあります。診療報酬業務(レセプト業務)の知識やスキルを証明したいのか、受付や会計業務、接遇スキルを証明したいのか、とにかく短期で取得したいのかによって選ぶ資格が変わります。自分の目的に合った資格を選びましょう。

学びやすさ

医療事務の資格には通信コース、通学コース、「通信+通学」併用コースがあります。自分が学びやすいスタイルの講座を選びましょう。教材の使いやすさ、eラーニングの利用しやすさなども確認しておくと良いでしょう。

就職に有利になるか

就職のために資格を取得したい人は、その資格が就職にどれだけ有利に働きそうかを考えると良いでしょう。講座を開催するスクールによっては就職支援を行っているところもありますので、上手に活用しましょう。

給付金の対象か

資格の種類を絞ってもいくつかの講座で迷うかもしれません。そのようなときは、一般教育訓練給付制度の対象講座かどうかを選ぶポイントにするのも良いでしょう。条件を満たすことができれば、受講料の最大20%がハローワークから支給されます。
ケア資格ナビでは、給付金の対象講座には特長に給付アイコンがついています。

医療事務は学習範囲が広いため、スクールを上手に活用し効率よく学習を進めることで資格取得に近づきます。上記のポイントを押さえ、自分の目的とライフスタイルに合った講座を選びましょう。

目的別おすすめ医療事務資格はこちら>>

医療事務の資格一覧

ここでは数ある医療事務の中でも受験資格を問わない、代表的な資格をいくつか紹介します。それぞれ必要とされる専門知識や合格者に与えられる称号が異なりますが、医療事務資格の種類に関わらず、試験に合格した人は一定のスキルを持ち合わせていると認められます。

診療報酬請求事務能力認定試験

~レセプトのプロフェッショナルを目指す人におすすめ~
公益財団法人日本医療保険事務協会が実施する全国一斉の統一試験です。レセプト作成などの診療報酬請求事務に特化した資格です。医療事務資格の中でも難易度は高いですが、医療機関からの評価も高い資格です

分野 医科・歯科
合格率 医科 30%前後/歯科 40%前後
受験資格 なし
試験内容 学科試験/医療保険制度その他法令等に関する問題及び診療報酬点数表に関する問題/計20問(五者択一式)
実技試験/医科:作成問題2問(外来1問、入院1問)歯科:作成問題3問(外来)
※持ち込み可(診療報酬点数表・その他の資料)
試験時間 3時間
合格基準 医 科/学科試験 60点以上(100点満点)・実技試験 80点以上(100点満点)
歯科/学科試験 80点以上(100点満点)・実技試験 90点以上(100点満点)
学科試験及び実技試験の合格基準のいずれも満たす者を合格とします。
試験日 年2回(7月・12月)日曜日または祝日
受験料 9,000円(税込)

診療報酬請求事務能力認定試験について詳しく知りたい人はこちら>>


医療事務技能審査試験(メディカル クラーク(R))

~総合的な能力を身に付けたい人におすすめ~
一般財団法人日本医療教育財団が医療事務に必要な能力(受付業務・患者接遇・診療報酬請求事務業務など)が身に付いているかを審査・証明するための試験です。毎年多くの人が受験する人気の資格です

分野 医科・歯科
合格率 -
受験資格 なし
試験内容 実技I 患者接遇/筆記(記述式)/2問
学科 医療事務知識/筆記(択一式)/25問
実技II 診療報酬請求事務/診療報酬明細書点検/4問
※持ち込み可(参考資料・電卓)
試験時間 実技I 50分/学科 60分/実技II 70分
合格基準 学科試験および実技試験Ⅰ・Ⅱのすべての得点率が70%に達した時点で合格
※得点率70%に達した科目は6ヵ月間の試験科目免除制度あり
試験日 年12回(毎月)
受験料 7,700円(税込)(医科・歯科)

医療事務技能審査試験について詳しく知りたい人はこちら>>


医療事務検定試験

~基本を身に付けたい人におすすめ~
日本医療事務協会が実施する試験で、医療保険制度や患者対応などの基本的な知識と、外来・入院における医療費算定や請求事務などの技術が審査されます。

分野 医科
合格率 90%前後
受験資格 医療事務の基本的な算定知識がある人なら誰でも受験可
※基礎知識の有無を把握するための課題提出あり(受験可否に影響なし)
試験内容 学科試験/正誤問題 20問、文章問題 5問(穴埋め形式)
実技試験/会計欄作成 計2問(外来、入院各1問)
※持ち込み可(教材・電卓)
受験方法 初回/会場受験 再試(2回目以降)/自宅受験
試験時間 2時間
合格基準 非公開
試験日 年12回(毎月第4日曜日)
受験料 7,700円(税込)


医科2級医療事務実務能力認定試験

~高い請求能力を身に付けたい人におすすめ~
診療報酬明細書の作成スキルを含む診療報酬に関する知識や、医療関連法規に関する知識を客観的に判断する試験です。

分野 医科
合格率 おおむね60%~80%
受験資格 なし
試験内容 学科問題/医療関連法規に関する知識:10問、診療報酬請求に関する知識:10問(マークシート方式)
実技問題/診療報酬明細書作成:2問※外来1問・入院1問
※持ち込み可(医科点数表・参考書・ノート等の資料・電卓)
試験時間 120分
合格基準 原則として正答率6割以上※問題の難易度により変動あり
試験日 年3回(6月・11月・3月)日曜日または祝日
受験料 一般 7,700円/団体 7,200円


2級医療秘書実務能力認定試験

~患者接遇のプロ、医療秘書として活躍したい人におすすめ~
医療事務実務能力に加え、医学基礎や関連法規に関する知識、患者接遇や院内コミュニケーション能力を含めた医療秘書実務能力を客観的に判断する試験です。

分野 医療秘書
合格率 おおむね60%~80%
受験資格 なし
試験内容 学科問題/医療秘書に関する知識  医療関連法規に関する知識 医学基礎に関する知識  各10問(マークシート方式)
実技問題/診療報酬明細書作成:1問※外来・上書き(頭書き)1設問、穴埋め25設問
※実技のみ持ち込み可(医科点数表・参考書・ノート等の資料・電卓)
試験時間 90分(学科30分・実技60分)
合格基準 原則として正答率6割以上※問題の難易度により変動あり
試験日 年3回(6月・11月・3月)日曜日または祝日
受験料 一般 7,700円/団体 7,200円


医療事務OA実務能力認定試験

~医療事務OA操作スキルも同時に身に付けたい人におすすめ~
医療事務と医療事務コンピュータの基礎知識の他、コンピュータ実務に必要なオペレーションスキルを客観的に判断する試験です。

分野 医療事務OA
合格率 おおむね60%~80%
受験資格 なし
試験内容 学科問題/医療保険制度・診療報酬請求に関する基礎知識・医療事務コンピュータにおける基礎知識 合計:10問(マークシート方式)
実技問題/教育用医療事務ソフトを使用した診療報酬明細書(レセプト)作成・出力:2問(外来1問・入院1問)
※持ち込み可(医科点数表・電卓)
試験時間 90分(学科30分・実技60分)
合格基準 原則として正答率6割以上※問題の難易度により変動あり
試験日 年3回(8月・11月・3月)日曜日または祝日
受験料 一般 7,700円(CD-ROM版 在宅試験)
一般10,000円(ダウンロード版 在宅試験)
団体 7,200円(会場試験)


医療事務資格の難易度

医療事務資格の合格率は資格によって異なり、30%~90%と幅広いので難易度もさまざまと言えます。

難易度が高い資格でも、対策講座を利用するなど対策をしっかり行うことでスムーズに合格を目指すことができます。合格保証制度や就職サポートが付いている講座もありますので、活用してみてはいかがでしょうか。

医療事務資格のおすすめは?

医療事務の仕事をするには必ずしも資格は必要ではありませんが、いくつものメリットがあることから取得を目指す人が多い人気の資格です。

資格の種類が多いことからどの資格を取得するか迷う人も多いと思いますが、なんのために資格を取得したいかによっておすすめは変わってきます。
こちらで目的別におすすめ資格を紹介しますので、参考にしてみてください。

目的別おすすめ医療事務資格

就職に役立てたい人におすすめ
  • 医療事務技能審査試験(メディカルクラーク(R))
  • 診療報酬請求事務能力認定試験
  • 医科2級医療事務能力認定試験
  • 2級医療秘書実務能力認定試験
など
短期間で取得したい人におすすめ
  • 医療事務検定試験
  • 医療事務OA実務能力認定試験
  • クリニック事務技能認定資格
など
キャリアアップをしたい人におすすめ
  • 診療報酬請求事務能力認定試験
  • 医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク(R))
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