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介護求人の探し方はこれでばっちり!介護業界への就職・転職を成功させる方法

Kaigokyujin
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感染症や災害の影響で思いがけなく職を失うことを目の当たりにして、多くの方は安定した職を求めるようになっています。
そんななか、注目を集めているのが介護業界です。
介護の仕事は高齢化が進む日本では必要不可欠で、将来的にも職を失う心配はほぼありません

このページにたどり着いた方も、そんな介護業界への就職・転職を考えている方ではないでしょうか?

この記事では、介護業界へ就職・転職を考える方へ、介護の求人の探し方から選ぶときのポイント、介護業界の特徴など、就転職をする前にぜひとも知っておきたい情報をお届けします
この記事を読んで、介護業界への就職・転職を成功させてください!

目次

介護の求人はどうやって探す?求人探しの方法

求人を探すときに、あなたはまず何をしますか?
おそらく多くの方はまずはネット検索からはじめるのではないでしょうか。
介護業界に限らずですが、今はネットを見れば多くの求人情報を見ることができます。ネットから求人に直接応募することもできます。

求人探しの方法は、ネットから探すほかにも複数のパターンがあります。こちらでは、さまざまな求人の探し方を紹介していきましょう。
まずはネットで探すなど、自分で求人を探して応募する方法から確認してみます。

自分で求人を探して直接応募する方法

ネットで検索・求人サイトなどのネット媒体

ネットで「介護職 求人」と検索すると、求人検索エンジンや求人サイトが出てきます。情報更新の頻度も高く、たくさんの介護求人から良さそうな求人を探すことができます。
最新の情報をすぐに入手でき、気に入った求人が見つかったときには、ネット上からすぐに直接応募できます。

ただし、ネット上の求人は多くの人が見ています。人気の求人はかなりの人数の応募となりすぐに決まってしまうなど、採用難易度が高くなることもあります。

折り込み広告・求人情報誌などの紙媒体

介護の求人は、新聞の折り込み広告や駅・コンビニなどに置かれている無料の求人情報誌からも探すこともできます。地域を限定して掲載されていますので、地元の求人を探しやすいメリットがあります。気になる求人があったら、求人先へ自分で連絡を取り応募します。

紙媒体は掲載数が限られており情報がネットに比べて遅いというデメリットがあるため、年々減少傾向となっています。

自分で求人を探して紹介してもらう方法

求人は自分で探しますが、応募には紹介がいるパターンもあります。

ハローワーク

転職する方で雇用保険に加入していた方は、ハローワークで求人を探す方も多いでしょう。

ハローワークで探す場合、ハローワーク求人の中から基本的に自分で探しますが、ハローワークから企業に連絡し、紹介してもらうことになります。求人の閲覧のみならネットでも可能です。
ハローワークの求人は地元の介護事業所の求人も豊富にありますので、家の近くで働きたい方におすすめです。

ただし、ハローワークの求人は民間の求人媒体よりも情報量が少なく、求人先のイメージが想像しにくいという難点があります。

登録して求人を紹介してもらう方法

直接応募やハローワークを通すほかに、登録を通して求人を探す方法もあります。

派遣会社

派遣会社へ登録することで、派遣先の求人へ応募できるようになります。コーディネーターが条件に合った介護の仕事を紹介もしてくれます。派遣の場合、正社員ではありませんので時給になりますが、パートよりも時給が高くなることがほとんどです。

派遣は契約期間があり、雇用先も介護事業所ではなく派遣会社になることは覚えておきましょう。

転職エージェント(人材紹介会社)

介護の求人は転職エージェントを利用して見つけることもできます。エージェントに登録すると、担当コンサルタントが希望の条件に合った求人を探し、紹介してくれます。
在職中で忙しい方や、自身で探すことに不安がある方におすすめです。

ただし、転職エージェントの場合、資格やキャリアがないと紹介してもらえない場合もあります。

スクールから求人を紹介してもらう方法

最後に、こちらは少しイレギュラーになりますが知っておきたい方法です。介護資格を取得するスクールから紹介してもらう方法です。

資格スクール

介護の仕事の場合、後にもくわしく触れますが介護の資格を取得しておくとスムーズに仕事に就けます。資格を取得する際に通うスクールのほとんどは、就職サポートをしてくれます。スクールで求人を紹介してくれ、資格取得と同時に就職する人もたくさんいます。

ただし、一番取得しやすい資格でも最短で1カ月はかかりますので、すぐに働きたい方には上記に紹介した方法で探す方が良いかもしれません。

介護の求人を探す方法はご紹介したようにいくつかあります。より良い職場と出会うために、複数の方法を使って探してみるのも良いでしょう

介護の求人を選ぶポイントは?待遇のほかにもここを確認!

求人を探すとき、あなたは何をポイントにして選びますか?

「給料重視」「立地重視」「大手が良い」など、人により重視するポイントがいくつかあると思います。
入社後のミスマッチを防ぐため、自身が重視するポイントの他にも見ておきたいポイントがあります

以下に求人情報で確認しておきたいポイントを挙げますので、気になる求人が出てきたときはこちらを参考に確認してみてください。

求人で確認したいポイント
  • 立地
  • 夜勤の有無・回数
  • 勤務時間
  • 雇用形態(正社員・パート・派遣・登録制)
  • 待遇(給料・福利厚生)
  • 休日
  • 仕事内容
  • 就職先の企業理念

介護施設で働く場合は夜勤があることもあります。夜勤の長さや夜勤の給与体系などは職場によって違いますので、比較検討すると良いでしょう。休日の取りやすさや年間休日も気になるところではないでしょうか。
仕事内容も職場によって変わる部分がありますので、しっかり確認したいところです。

介護は人を相手にする仕事ですので、その職場がどのような理念で介護をしているかも知っておきたいポイントです。企業理念は職場の雰囲気や人間関係にもつながることがあるからです。
求人先の企業サイトなどがあるときは、そちらも確認しておくと良いでしょう。

確認したいポイントはいくつもありますが、すべての条件がそろうことはなかなかありません。複数の求人を比較する際に、目安としてリストを参考にしてみてください。

いざ応募の際はここも確認!

応募の際や面接時には以下のポイントも確認してみましょう。

  • 電話対応
  • 面接対応
  • 職場環境(衛生面など)
  • 職場の雰囲気

例えば施設で働く場合、チームワークも必要になってきます。応募や面接の際にスタッフの対応や職場の雰囲気を見て、働きやすそうな職場かどうか、自分に合いそうな雰囲気かチェックすると良いでしょう。
職場見学が可能な場合は見学してみることをおすすめします。

より良い介護の求人を探すために。しておきたいこと

介護業界への就職・転職を成功させるために、求人を探すと同時にしておきたいことを紹介します。

条件には優先順位をつけて絞る

求人を探す際のポイントを上記にあげましたが、いくら求人の多い介護業界といえども、すべての条件がそろっている職場を探すのは難しく、あっても競争率は高くなります。

求人を選ぶ際のあなた自身の希望条件は、「ここは譲れない」というものに絞ることをおすすめします。希望条件を絞ることで、職場選びの選択肢は広がります。
「給料は希望よりちょっと少ないけれど休暇が取得しやすい」「家からは希望より少し遠いがまったく残業がない」などの職場が、あなたにちょうど合う職場なこともあるからです。

複数の選択肢の中からより働きやすい職場を見つけることが、就転職後に長く働き続けるためのポイントです。

どのような介護職員になりたいか。将来のビジョンも考える

特に介護業界がはじめての方は、介護業界でどのように活躍していきたいのかを具体的に考えることも大切です
「なぜ介護業界で働きたいのか」「どのような介護職員になりたいのか」「将来的にどうなりたいのか」を明確にしておくことで、求人を選びやすくなります。

例えば、介護福祉士を目指したいのなら資格取得をバックアップしてくれる職場がおすすめですし、企業理念があなたの介護職員像と合っている職場なら、気持ちよく働けるでしょう。

あなたのビジョンを実現できる職場に出会えれば、あなたの就職・転職はほぼ成功と言っても良いでしょう

介護業界の職場別の働き方の特徴。夜勤専従が人気?

「介護の求人」とひとことに言っても、施設や訪問介護事業所など介護の職場には複数種類があり、その種類によって働き方や夜勤の有無も変わります
求人を探す際に働くイメージが浮かぶように、職場による働き方の違いを確認しておきましょう。

入所施設(特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホームなど)

入所施設には高齢者が入所し生活していますので、24時間スタッフがいる必要があります。そのため、基本的に正社員などのフルタイム勤務の方は、夜勤があると思った方がよいでしょう。夜勤の回数は月に5、6回の施設が多いようです。

夜勤がある分収入が高くなりますので、稼ぎたい方は夜勤に多く入れる職場を選ぶ方もいます。夜勤のみに従事する「夜勤専従」という働き方もあり、夜が得意でたくさん稼ぎたい方に人気です

施設の中でも特別養護老人ホームは介護度が高い入所者が多いため、身体介護が多くなる傾向があります。介護スキルを磨ける反面、それなりの体力を必要とすることもあります。

デイサービス

デイサービスは、比較的介護度が低い高齢者が日中時間帯に自宅から通う施設です。勤務時間も8:30~17:30のように朝から夕方までとなりますので、夜勤ができない方におすすめです。
高齢者を自宅まで送迎する必要があるため、運転ができる方は特に歓迎されます。

夜勤がないため、施設に比べ給料はやや低めになります。

訪問介護事業所

訪問介護事業所は、高齢者の自宅を訪問して介護のほか掃除・洗濯などの日常生活のサポートをします。正社員などのフルタイムの場合、1日に多い日で5、6件訪問します。
訪問ヘルパーの場合、正社員やパートのほかに登録制という働き方もあり、登録ヘルパーは働きたい時間や曜日を登録して、その時間帯だけ働きます。

訪問介護事業所には日中時間のみ営業する事業所のほか、夜間対応型の事業所もあります。

慣れてからは、基本的にはひとりで高齢者の自宅を訪問することになります。

グループホーム

グループホームは認知症の方が少人数で共同生活を送る施設です。施設にもよりますが、入所者の介護度は比較的低く、認知症の進行緩和や自立支援がおもな仕事になります。
グループホームも入所施設ですので、交代で夜勤があります。こちらも夜勤専従という働き方も可能です。

認知症の方の症状は人それぞれですので、入居している方の症状によっては夜の徘徊なども想定しておく必要はあります。

介護業界の雇用形態は?40代でも正社員になれる?

40代介護業界での正社員イメージphoto介護の仕事の雇用形態は、正社員、契約社員、パート、派遣、登録制などがあります。
介護業界は基本的に人手不足ですので、希望する雇用形態で働けると言って良いでしょう。子育て中はパート、子どもが大きくなったら正社員という働き方も可能です。

訪問介護事業所の登録ヘルパーやパートは1hから働くこともでき、こちらも空いた時間を有効活用したい方がたくさん働いています。

もしあなたが40代以上だった場合、正社員になれるのかどうか不安になる方も多いのではないでしょうか。

一般的には40代からの転職は容易ではないといわれ、特に他業種へ正社員として採用されるは難しいとされています。ですが、介護業界は40代から転職する方も多い業界です40代で転職して正社員となり働いている方が実際にたくさんいます。

介護業界の給与は?資格取得で給与アップが可能

「介護業界は安定していて良いけれど、給与はそれほど高くないのでは?」と思っている方も多いのではないでしょうか。こちらでは厚生労働省の資料を元に、介護職員の給与について見ていきたいと思います。

給与は地域差によるところも大きいので、求人を探す際の目安として確認してみてください。
それでは介護職員の平均給与額を見てみましょう。

常勤介護職員の平均給与額(令和2年2月)
平均給与額 315,850円
上記のうち基本給 182,260円
上記のうち手当 78,440円
上記のうち一時金(賞与等) 55,150円

平均給与額はそれ以下の基本給、手当、一時金を足した金額です。一時金は賞与などを月で割った金額です。このデータを元に年収換算すると、3,790,200円になります。

こちらはあくまで介護職員全体の平均給与となりますので、働いて1年目ですと以下になります。

勤続1年目の常勤介護職員の平均給与額(令和2年2月)
勤続年数 給与
1年(勤続1年~1年11カ月) 283,480円

こちらを年収換算すると3,401,760円となります。 これを多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれですが、 介護職員は国の方針もあり給与は年々上昇しています

また、少しでも給与を増やしたい方は、ぜひ資格の取得を目指してみてください。保有資格により基本給が上がったり手当がつくため、より良い給与を得ることができるからです。

資格別の常勤の介護職員の平均給与額(令和2年2月)
介護資格 給与 平均勤続年数
保有資格なし 275,920円 5.5年
介護職員初任者研修 301,210円 7.3年
介護福祉士 329,250円 8.9年

介護業界がはじめてなら、介護職員初任者研修の資格の取得がおすすめです。最短なら1カ月で取得が可能で取得難易度も低めです。初任者研修の資格を取得するだけで給与は優遇され、仕事もスムーズにスタートできますので、取得しておいて損はない資格です。

また、待遇の良い人気求人はたいてい初任者研修以上の資格を条件としています。

介護職員初任者研修についてくわしく知りたい方はこちら>>

※上記の給与データは介護職員処遇加算(Ⅰ)~(Ⅴ)を取得している事業所のものとなります

参考:厚生労働省「令和2年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要」

介護業界はこんな人が活躍中!あなたは向いてる?

「介護業界に興味はあるけど、ちゃんとやっていけるの?」と不安な方もいるかもしれません。どんな仕事でも向き不向きが多少ありますが、「介護に興味がある」「人の役に立ちたい」などの前向きな気持ちがあれば頑張れますし、仕事は慣れるものです。

それでも不安な方へ、参考として介護業界で活躍している方のタイプを紹介しましょう。

介護業界で活躍しているタイプ

  • 人と接するのが好きな人
  • 聞き上手な人
  • 世話好きな人
  • 高齢者を敬える人
  • 気持ちの切り替えが上手な人
  • 体力がある人

介護の仕事は人に対する仕事で、おもに高齢者のお世話をすることです。人と接することが好きな方や聞き上手な方、世話好きな方は、介護の職場を明るくしながら活躍しています。

高齢で体が不自由になっていたとしても、一人ひとり尊厳のある大人です。高齢者を年長者として敬う気持ちで接することができる方は、介護を受ける方やその家族から信頼され、感謝もされます。

高齢や病気で思うように動けなくなった方の中には、介護職員に対してときには心無い態度をとることもあります。そのようなことがあったときでも、仕事と割り切って気持ちの切り替えを上手にできる方は、介護業界で長く活躍しています。
そして、介護にはやはり体力も必要なので、 体力のある方はみんなに頼りにされます。

さて、あなたはどのようなタイプでしょうか?
介護の職場で活躍している自分の姿が少しでも想像できたなら、不安にならずにぜひチャレンジしてみてください。

介護業界への就職・転職を成功させるポイントのまとめ

これまで介護の求人の探し方に関わるさまざまな情報を紹介してきました。
最後にこれまでご紹介した内容をもとに、介護業界への就職・転職を成功させるためのポイントをまとめておきます。

介護業界へ就職・転職を成功させるポイント

  • 介護業界を知る
  • 働く条件を絞りビジョンをはっきりさせる
  • 求人先の情報収集をしっかりする
  • 介護の資格を取得する

介護業界がはじめての方はとくに、まずは介護業界を知ることが大切です。こちらの記事の情報はもちろん、もし知り合いに介護業界で働いている方がいたら、話を聞いてみるのも良いでしょう。

求人を探すときには絶対条件を決め、自分の「介護職員像」や「将来のビジョン」を考えてみてください
記事で紹介した探す際のポイントを確認しつつ、あなたに合いそうな求人を探してみてください。

より良い条件の職場に応募したいなら資格の取得もおすすめです。どなだでも取得できる資格のなかで、介護の資格ほど仕事や給料優遇に役に立つ資格はほとんどありません。

知らない業界や職場へ行くのは誰でも不安なものです。はじめての介護の職場であなたらしく輝けるかどうかは、あなたに合う職場を探せるかどうかにもよります。

あなたにとって良い介護の職場に出会えるように、ケア資格ナビでも応援しています!

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